2018/01/27
ものすごく久しぶりに献血に行ってきました。もっと時間がかかったイメージでしたが、約40分で終了。
私の前に5名ほど先客がいて少し混んでいたのですが、空いている時間であれば30分くらいで完了出来たと思います。
スポンサードリンク
目次
献血は超簡単!受付~完了までの流れと所要時間
受付で問診票記入(約5分)
渡航歴や病歴、直近の薬の服用状況を確認されます。
質問の中には『最近悪いクスリはやってませんか?』なんてものもありましたが、誰が『はい、やりました』と答えるのだろうか。。。
バス①へ移動~問診・血圧測定(約5分)
バス乗る前に飲み物をくれます。
水分補給と血圧安定のために、出来ればその場ですぐに飲んだ方が好ましいらしい。
もちろん、おなかが一杯で全部飲めなくても問題ありません。
お医者さんが問診票に沿って、問診・血圧測定をやってくれます。
バス②へ移動~濃度測定&採血(約20分)
いよいよ本番の採血前に、血液の型(私はO型)の確認と、血液濃度の測定。
実際の採血と反対の腕に注射されるので、本番と合わせて、両腕に注射されることになります。
バス内の別の席に移動して、いよいよ採血。
最近の注射針の性能なのか、看護師さんの腕前が良いのか、全然痛くない。感謝!
バス①へ戻って休憩(約10分)
無事に採血が終わり、バス①に戻って休憩します。もう1本ジュースをくれます。
もうおなか一杯で飲めないので、持って帰ることにしました。
特に休憩しなくてもいいのですが、やはり急に気分が悪くなったり貧血で倒れたりする人もたまにいるらしいので。
終了~記念品をもらえた
休憩が終わって、解散です。約40分かかりましたが、先客が少なければもう少し早い時間で終われたかも。
逆に、先客が多いともう少し時間がかかるかもしれませんので、最初の受付で所要時間を聞いておいた方がよかったです。
帰り際に歯磨きセット(なぜ?)とお水(もう飲めないよ。。)を記念品にいただきました。
スポンサードリンク
献血出来ない人の条件
当日体調不良の人、歯科治療中の人、最近予防接種した人、6ヵ月以内にピアスの穴を開けた人、6ヵ月以内に入れ墨をした人、直近で特定地域に渡航歴のある人、妊娠中の人、エイズ感染の疑いのある人、など。
詳しくは日赤のHPを参照してください
献血の種類と年齢制限など
年齢や年間の回数など、細かい制限があります。『体は丈夫だから毎週でもOKだぜ!』という人も、残念ながら受け付けて貰えないようですね。
まとめ
受付時点で前回の献血履歴を調べてくれたのですが、何と18年振りの献血でした。
今回は家族の買い物の付き合いで時間が余っていたところ、たまたま献血の募集が目に入ったのでチャレンジしましたが、とっても簡単。初めての方でも、経験者で献血カードが手元に無い人でもOKです。
何よりも、今までは買い物の空き時間はモール内をふらふら歩いたり、タブレットを見て時間をつぶしていたのですが、こんな私でも世の中の役に立てた!という小さな満足感がありました!
どうしようかな?とか買い物の間で時間が空いた!という方はぜひチャレンジしてみてくださいね!
(後日追記)
献血の結果が郵送されてきました。前回18年前と比較してくれています。
幸い全ての項目で基準値に収まっていますが、コレステロール値など、生活習慣が悪くなっているのがよくわかりました。
もっと食事に気を遣って運動しなきゃ!
スポンサードリンク