2018/01/27
初めて大阪万博公園のロハスフェスタに行ってきました。
ここ数年は毎年春と秋に開催されています。
話に聞いていた以上に楽しいし、まるまる一日過ごせます。
しかし、『あ~、これ用意しとけばよかった』ということも多くありましたので、今後参加予定の方に、参考にしていただければと思います。
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車かモノレールならどっち?
私が行ったのは2016年5月15日(日曜日)です。
3日間開催の最終日。
朝9時半開場のところ、私が到着したのが10時半くらいでした。
モノレールで行ったのですが、駅から既にすごい人です。
モノレールから駐車場を眺めると、車もすごい長蛇の列。
駐車場にパッと入れるとは思えないので、もし車で行く予定の方は、かなり早めに行った方が無難です。
車で遅く行くと、すご~く遠い駐車場になることは間違いないです!
モノレールで行く方は、『公園東口駅』で降りましょう。そこから徒歩5分くらいです。
『万博記念公園駅』で降りている方も多かったですが、会場(東の広場)まで遠いです。
15分は歩かないといけません。
入場チケットはすんなり買える?
ロハスフェスタに行くには、先に『公園入場料250円』を支払い、入園してから会場(東の広場)前で会費250円のチケットを購入します。
チケット購入場所は会場の入場ゲート1カ所ですが、『公園東口駅』からの行列と、『万博記念公園駅』からの行列になっていました。
圧倒的に前者の列の方が短いです。
私がチケット売り場で並んだ時間は約5分。
後者の列の長さは5倍以上あったと思うので、20分以上は並んでたんじゃないかな?
そんな理由もあり、モノレールで行くなら『公園東口駅』を強くオススメします。
休憩場所を確保すべし
会場内に入ると、まず先に休憩スペースを用意したほうがいいです。
店舗も多く広いので、張り切りすぎるとすぐ疲れてしまいます。
でも、早めに行かないと木陰を確保できません!
ビニールシートだけではなく、簡易テント(サンシェード)を持参している人が多かったですね。
陽射しが強い日だと、間違いなくあったほうがいいです。
日焼け対策は必須
天候にもよりますが、日焼けがすごかったです。妻は軽く熱中症になりました。
会場が広く、店舗エリア付近には日影がないので日焼け対策必須です。
ショップに女性や子ども向けのかわいい帽子はたくさん売っていましたが、なぜかメンズの帽子は皆無!
なぜ売ってないんだ!
それでも暑いので、私は子どものプリキュア?のタオルを頭に乗せるハメになりました。。。
食器はできるだけ持参しましょう
何と言っても『ロハス』です。エコなんです。
我が家はそんなことも知らなかったのですが、ほとんどの人がマイ食器を持参されていました。
もちろん食べ物を買ったときにお皿とお箸もつけてくれますが、お金を払わないといけません。
お店で出してくれるお皿やコップはリユースなので、返却すれば50円返してもらえます。
ちなみに、水筒を持参すると『給茶スポット』を無料で利用できます。
タダでお茶を入れてくれます!これはありがたいです。
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どんなお店があるの?
400ブース以上あったらしいですが、とても全部見れませんでした。
お店の詳しい情報は、、、書ききれません(笑)
ガイドの画像を貼り付けておくので、拡大して見てください。すみません。。。
子どもも楽しめるか?
大人には楽しいイベントですが、子どもが一緒だと食べ物で釣るのにも限度があります。
でも『ふわふわ』とか公園もありますし、体験型のブースもあったので子どもさんも楽しめると思います。
お姉さんと一緒にカルピスを作らせてもらえます。
子どももそれなりに楽しんでくれましたが、3歳くらいまでのお子さんがいる場合。
“抱っこ~!”とか”おんぶ~!”とねだられた時の必須アイテムがあります。
アウトドアワゴン。これは必須ですね。
たぶん会場全体で200台以上は見た気がします。
みんな結構持ってるんですね。
これだと大人ものんびり買い物できる!
おいしく食べ物を食べられる!
我が家のロハスフェスタ初参戦の記録でした。
初めて行く方の参考になればうれしいです。
本当に楽しいイベントなので、準備万端で行きましょうね!
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