2017/02/17
コンビニで買い物をするとき、『ポイントカードお持ちですか?』とよく聞かれますよね。
セブンイレブンならnanacoカード、ローソンならポンタカード、ファミリーマートならTポイントカードとか。
私はセブンイレブンが好きなので、財布にnanacoカード(1,000円単位でチャージして決済)を入れて使っていますが、その他のコンビニではクレジットカードで精算しています。
1回100円の買い物でも、知らないうちに結構ポイント貯まってるんです!
みんな何で現金で支払いするんですか?
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クレジット支払いをしたらこんなにもポイントが貯まる
カードのポイント還元率によって差はありますが、平均して1%のカードが多いようです。
例)1週間で1,000円の買い物
1,000円×52週=52,000円 何もしなくても520円分のポイント!
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コンビニでクレジットカード支払いをしない理由
- 少額でクレジットカードを出すのを躊躇う
- サインや暗証番号の入力が面倒
- 使いすぎが怖い
主にこんな理由の方が多いのではないでしょうか?
お店はクレジットカード支払い大歓迎
一般的なコンビニでは、店員さんのシフトが入れ替わるたびに、毎日5~6回も現金の多い少ないを数えています。
利益率の低い商売なので、間違えてお釣りを多く渡したりしてしまうと大変なんです。
でもクレジットカード支払いなら間違うことは絶対にないので、むしろ歓迎されますよ。バイトさんには関係ないことですが、お店のオーナーは絶対にカード支払いを歓迎します!
1万円未満ならサインは不要
大手コンビニチェーンでは、1万円未満のお買い物であればサインは不要です。カード渡してレシート貰うだけ。現金よりも早いし楽ちん!1万円以上の買い物であれば、レジから長いレシートが出てくるのでそこにサインが必要ですが、コンビニで1万円も買い物しませんよね?
クレジットカードを使うと手数料はかかる?
もちろん手数料はかかりません。現金と全く同じ金額でOKです。
手数料は誰が負担?
クレジットカード会社は、加盟店から決済金額の数%を手数料として徴収して収益を上げています。
でもお客さんから手数料を取らないということは、お店が負担してるのでしょうか?
セブンイレブンに関していえば、本部が全額負担しています。
だからお店のオーナーの懐も痛みません!堂々とクレジットカードを出してください!
関連ページ:消費者金融・クレジットのキャッシング 金利の計算方法知らずに借りてるの?
コンビニでクレジット支払いできない商品
そもそもコンビニでクレジットカードを使えることを知らない人も多いと思いますが、実際に99%の人は現金で支払っています。
お客さんが1,000人来店されたらクレジット支払いの人は10人以下です。
本当にもったいない!
【クレジットカードで買えない主な商品】
公共料金、ネットショッピングの支払い、プリペイドカード、切手印紙ハガキ、商品券各種、TOTO・BIGなど。
それ以外は、タバコも含めて基本的にはほとんどの商品がクレジットカードで精算できます。
まとめ
私はほぼ毎日コンビニで買い物をしますが、使う金額は1週間で5,000円くらい。
5,000円×52週=260,000円也!
ポイントは1%として2,600円分ですが、nanacoカードを併用してボーナスポイント云々で実際は5,000円分以上のポイントを貰っています。
同じ買い物をして5,000円も貰えるんですよ?一回吞みに行けますよね。
これはクレジットカードやポイントカードを使わない手はないですね!ぜひ検討してみては?
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