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ラグビーのルール 超初心者向けの簡単な用語 | いろいろ気になるどっとこむ

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ラグビーのルール 超初心者向けの簡単な用語

time 2016/04/22

ラグビーのルール 超初心者向けの簡単な用語

ラグビーのルールは、野球やサッカーと比べて難しそうなイメージがありませんか?

確かに用語が多くて覚えるのが大変ですが、超簡単に、ざっくりとご説明します。

これを覚えるだけでも、ラグビー観戦が今までの数倍も楽しくなりますよ!

覚えるのは「得点方法」と「反則」の2つ

さすがにちょっとざっくりすぎますが、大きく分けて「得点方法」と「反則」の基本ルールを覚えましょう。

1チームの人数

まず1チームの人数ですが、グラウンドでは15人対15人でゲームを行います。

ちなみに、控え選手も合わせた登録は、1チーム23人までです。

試合時間

前半40分、後半40分の1試合80分で行います。

ハーフタイムは約10分。

サッカーは前半後半各45分なので、ラグビーの方が少し短いですね。

得点(攻め)の基本5パターン

トライ(5点)

相手の陣地の地面にボールを着けると”トライ”となり、得点が入ります。プラス、トライが成功した場所から自分の自分の陣に向かって真っすぐ下がった場所から、”コンバージョンキック”の権利が与えられます。

認定トライ(5点)

相手チームの反則がなければ絶対にトライになっていたであろう場合に、”トライした”とみなされて入る得点。トライと同等の扱いなので、”コンバージョンキック”の権利も得られます。

コンバージョンゴール(2点)

トライの後のキックで得られる得点。キックしたボールがゴールポストの間で、かつクロスバーの上を通ると成功。トライ+コンバージョンゴールが成功すると合計7点が入ります。

ペナルティゴール(3点)

相手の反則後、その反則があった地点からゴールポストに向けてキックし、成功すれば得点。

ドロップゴール(3点)

プレー中にボールをワンバウンドさせてから、ゴールポストに向けて直接キック。バーの間を通れば得点が入ります。

一般的な反則

一般的な反則、とはグラウンド内で犯した反則のことを指します。反則の種類によって、”スクラム”か”フリーキック”の2つのゲーム再開パターンがあり、主に次の4つが挙げられます。

ノックオン

ボールを前に落とすこと⇒相手チームのスクラムからゲーム再開

スローフォワード

前にパスを出すこと⇒相手チームのスクラムから再開

ノーボールタックル

ボールを持ってない選手に向けてタックルすること。重大な反則なので、相手のフリーキックから再開

オフサイド

ボールを持っている選手よりも前でプレイに参加すること⇒相手チームのフリーキックから再開

ラインアウトでの反則

“ラインアウト”とは、グラウンドの横の線のこと。

ノットストレート

ボールを真っ直ぐに投げ入れなかった反則⇒相手チームのスクラムからゲーム再開

ノット1メートル

相手との距離が1m未満だった時の反則⇒フリーキックから再開

ノット5メートル

スローイングでボールが5mラインを越えなかった場合の反則⇒相手チームのフリーキックから再開

まとめ

その他にも反則がたくさんありますが、まずは「得点方法」と「主な反則」を覚えれば、テレビでラグビー観戦をしていても十分に付いて行けます。

現地での生観戦も迫力があって楽しいですが、テレビや動画サイトで解説を聞きながら観ると、ルールを覚えるのが早くなりますよ!

 

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