Warning: Constants may only evaluate to scalar values in /home/park-all/iroiro-kininaru.com/public_html/wp-content/plugins/simple-ga-ranking/simple-ga-ranking.php on line 39
プロ野球の球団別観客動員数2017年までの推移 ワーストは? | いろいろ気になるどっとこむ

いろいろ気になるどっとこむ

気になること、楽しいこと、生活のこと、仕事のこと。いろいろとご紹介していきますね。

プロ野球の球団別観客動員数2017年までの推移 ワーストは?

time 2016/10/08

プロ野球の球団別観客動員数2017年までの推移 ワーストは?

プロ野球の人気球団といえばセ・リーグは巨人、パ・リーグはソフトバンクを思い浮かべる人が多いと思います。

ではセ・リーグとパ・リーグの不人気球団、観客動員数ワーストの球団はどこなのでしょうか?

◆野球関連ページ◆
プロ野球の球団別年俸総額 2016年までの過去推移
プロ野球トリプルスリーの歴代達成者と最高年俸一覧
歴代最速ピッチャーランキング 高校生や日本と世界の最速投手
PL学園出身の歴代プロ野球選手 あの選手もPL出身だった! 

スポンサードリンク

球団別の観客動員数推移一覧(2009年~)

※単位:万人
09年10年11年12年13年14年15年16年17年
巨人293296271290300301300300295
中日229219214208199200204205201
ヤクルト133133134132143143165177186
阪神300300289272277268287291303
広島187160158158156190211215217
DeNA124120110116142156181193197
日ハム199194199185185189195207208
楽天120114116117128145152162177
西武151159159152160149161161167
ロッテ146154133123126122132152145
オリクス128144140133143170176179160
ソフトB224216229244240246253249252

球団別の観客動員数推移をグラフにすると、このようになります。

予想通りといいますか、セ・リーグでは巨人と阪神がダントツで頭一つ抜けています。

パ・リーグではやはりソフトバンク。

 

一方で、西武やロッテは厳しいですね。

楽天は客数がグングン伸びてきています。

観客動員数が大きく変動した主な要因

大谷投手などの有力選手の活躍球場の改修などで客数が伸びています。

しかし、やはり一番の要因は優勝争いやクライマックスシリーズ出場のチームは、数字が大きく跳ね上がります。

 

客数トップの巨人や阪神も、成績が振るわないと客数は一気に減っていますね。

巨人なんて3位でもあんなに客数が減る(10年→11年)んだ。。。

スポンサードリンク

球団別観客動員数ランキング(2009年以降の平均)

レギュラーシーズンの観客動員数ランキングです。

巨人と阪神がトップを分けています。

逆に観客動員数ワースト球団は楽天かロッテの両球団。

09年から17年の平均値で見ると、観客動員数トップは巨人(294万人)ワースト球団は楽天、ロッテ(137万人)になりました。

巨人と楽天では客数が2.2倍にもなります。

 

ただ、楽天は客数が増加傾向に有るので、来年あたりは順位が変動しそうです。

スポンサードリンク

観客動員数の多い試合少ない試合

2017年のセ・リーグ

入場者数の多いチームの組み合わせ

1位:(東京ドーム)    巨人対阪神 1試合あたり44,736人
2位:(甲子園)      巨人対阪神    1試合あたり44,490人
3位:(甲子園)   阪神対DeNA  1試合あたり43,858人

入場者数の少ないチームの組み合わせ

1位:(神宮球場)  ヤクルト対中日 1試合あたり21,182人
2位:(名古屋D)    中日対ヤクルト   1試合あたり23,430人
3位:(神宮球場)  ヤクルト対巨人 1試合あたり24,643人

客数が多い試合は「巨人・阪神」の組み合わせ。

客数が少ない試合は「中日・DeNA」の組み合わせで、人気チームと不人気チームがハッキリと分かれました

2017年のパ・リーグ

入場者数の多いチームの組み合わせ

1位:(福岡D)  ソフトB対ロッテ 1試合あたり36,543人
2位:(福岡D)     ソフトB対西武     1試合あたり35,982人
3位:(福岡D)  ソフトB対日ハム    1試合あたり34,958人

入場者数の少ないチームの組み合わせ

1位:(西武)   西武対ロッテ  1試合あたり16,271人
2位:(千葉)         ロッテ対楽天        1試合あたり17,215人
3位:(大阪D) オリックス対西武  1試合あたり19,322人

セ・リーグとの集客力の差がはっきりします。

パ・リーグの客数1位は、以外なことにソフトバンク対ロッテでした。

西武は元々は西鉄で福岡が本拠地の球団だったし、今も根強いファンがいるのかな?

 

しかし、パ・リーグは人気、不人気両方の組み合わせに千葉ロッテが登場します。

不思議なチームだ。。。

 

ここ最近は低迷していますが、「常勝西武」の時代はまた来るのかな?

清原・秋山・デストラーデの時代が懐かしい。

 

監督によってチーム成績が大きく変わりますが、「名監督の成績」はやっぱりすごい!

こちらの記事もぜひご覧ください。

日本のプロ野球が2リーグ制になったのは1950年(昭和25年)からで、当時はセ・リーグが8球団、パ・リーグが7球団でスタートしました。 チームの再編などを経て、1958...


 

「強い球団が人気」なのか、「人気球団が強い」のか分かりませんが、客数と順位はある程度比例してそうですね。

プロ野球の球団別年俸総額 2016年までの過去推移のページにも書きましたが、「金持ち球団は強い」という結果がハッキリと出ていますので、よければこちらもご覧ください。

スポンサードリンク

down

コメントする




30日間でよく読まれた記事


Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/park-all/iroiro-kininaru.com/public_html/wp-content/plugins/simple-ga-ranking/lib/functions.php on line 30