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ボクシング歴代日本人の世界チャンピオン一覧 KO率最強の王者は誰?

time 2016/09/23

ボクシング歴代日本人の世界チャンピオン一覧 KO率最強の王者は誰?

ボクシングで初めて日本人の世界チャンピオンが誕生したのは、1952年5月19日の白井義男で、世界フライ級王者を4回防衛しました。

何度か「日本人チャンピオン不在」の時期もありましたが、2017年7月29日時点で日本のジム所属の世界王者は13人!

 

ボクシングの団体が増えたり階級が増えたりしたので世界王者の総数は増えていますが、ここではこれまで日本のジム所属で世界チャンピオンになった選手の一覧や戦績、KO率などをランキング形式でご紹介していきます。

【日本のボクシングチャンピオンが誕生した年のグラフ】

2004年以降、日本のボクシングチャンピオンがかなり増えていることがわかります。

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日本のジム所属の歴代ボクシング世界王者

これ以降の戦績や勝率等は、いずれも2017年7月時点の数字です。

選手(初王座に就いた年)試合数勝ちKO負け分け
白井義男(1952年)58482082
ファイティング原田(1962年)63562370
海老原博幸(1963年)68623351
藤猛(1967年)38342931
沼田義明(1967年)55441283
小林弘(1967年)756110104
西城正三(1968年)3829872
大場政夫(1970年)38351621
柴田国明(1970年)56472563
輪島功一(1971年)38312561
選手(初王座に就いた年)試合数勝ちKO負け分け
ガッツ石松(1974年)513117146
大熊正二(1974年)493820101
花形進(1974年)65417168
ロイヤル小林(1976年)43352780
具志堅用高(1976年)24231510
工藤政志(1978年)24231210
中島成雄(1980年)1913751
上原康恒(1980年)32272150
三原正(1981年)25241510
選手(初王座に就いた年)試合数勝ちKO負け分け
渡嘉敷勝男(1981年)2519442
渡辺二郎(1982年)28261820
友利正(1982年)2619570
小林光二(1984年)31241543
新垣諭(1984年)1612931
浜田剛史(1986年)24211921
六車卓也(1987年)31262032
井岡弘樹(1987年)42331781
大橋秀行(1990年)24191250
レパード玉熊(1990年)33271351
選手(初王座に就いた年)試合数勝ちKO負け分け
畑中清詞(1991年)25221521
辰吉丈一郎(1991年)28201471
鬼塚勝也(1992年)25241710
平仲明信(1992年)22201820
勇利アルバチャコフ(1992年)24231610
オルズベック・ナザロフ(1993年)27261910
薬師寺保栄(1993年)28241631
川島郭志(1994年)24201431
竹原慎二(1995年)25241810
山口圭司(1996年)38291181
選手(初王座に就いた年)試合数勝ちKO負け分け
飯田覚士(1997年)28251121
畑山隆則(1998年)29241923
戸高秀樹(1999年)26211041
徳山昌守(2000年)3632831
星野敬太郎(2000年)33236100
セレス小林(2001年)32241453
新井田豊(2001年)2823923
佐藤修(2002年)33271633
イーグル・デーン・ジュンラパン(2004年)2018620
川嶋勝重(2004年)39322170
選手(初王座に就いた年)試合数勝ちKO負け分け
高山勝成(2005年)40311281
長谷川穂積(2005年)41361650
越本隆志(2006年)43391722
名城信男(2006年)26191361
亀田興毅(2006年)35331820
坂田健史(2007年)44361762
内藤大助(2007年)42362333
ホルヘ・リナレス(2007年)43402730
小堀佑介(2008年)27231231
西岡利晃(2008年)47392453
選手(初王座に就いた年)試合数勝ちKO負け分け
粟生隆寛(2009年)32271231
石田順裕(2009年)402711112
内山高志(2010年)27242021
亀田大毅(2010年)34291850
李冽理(2010年)26201042
下田昭文(2011年)37301352
井岡一翔(2011年)23221310
清水智信(2011年)2419941
八重樫東(2011年)31251360
山中慎介(2011年)30271912
選手(初王座に就いた年)試合数勝ちKO負け分け
佐藤洋太(2012年)30261231
五十嵐俊幸(2012年)25211122
河野公平(2012年)423213101
宮崎亮(2012年)29241523
三浦隆司(2013年)34292232
江藤光喜(2013年)22171341
亀田和毅(2013年)34322020
井上尚弥(2014年)14141200
田口良一(2014年)30261222
田中恒成(2015年)99600
選手(初王座に就いた年)試合数勝ちKO負け分け
木村悠(2015年)2218331
小国以載(2016年)2219721
福原辰弥(2017年)2919746
久保準(2017年)1312910
拳四朗(2017年)1111500
比嘉大吾(2017年)14141400
京口紘人(2017年)88600
木村翔(2017年)1815812
岩佐亮佑(2017年)25231520
選手(初王座に就いた年)試合数勝ちKO負け分け
村田諒太(2017年)14131010
尾川堅一(2017年)24231710

私はボクシングが好きですが、正直なところ知らない選手もたくさんいました。

80人以上もいたんですね。

 

世界の各ボクシング団体が分離・独立した結果、現在は4つの団体が世界王者を認定していて、階級もそれぞれ17階級。

重複のチャンピオンを考えなければ4団体×17階級で68人の世界王者がいることになります

◆WBA(1922年創設)
◆WBC(1963年創設)
◆IBF(1979年創設)
◆WBO(1998年創設)

試合数が多かった歴代チャンピオンランキング

最初の表を、試合数の多い順番にベスト10まで並べ替えるとこのようになります。

1位:小林弘  75試合
2位:海老原博幸68試合
3位:花形進  65試合
4位:ファイティング原田63試合
5位:白井義男 58試合
6位:柴田国明 56試合
7位:沼田義明 55試合
8位:ガッツ石松  51試合
9位:大熊正二 49試合
10位:西岡利晃  47試合

 

試合数が多い選手は、昭和のボクサーが多いですね。

小林弘はプロ9年で75試合。1年あたり8試合以上の計算になります。

 

最近のプロボクサーは、体への負担を考慮して1年に平均で3~5試合

・試合終了後は2週間休養
・KO負けしたら90日間休養
・4連続負けしたら120日間休養

こういったルールが出来たので、もう「総試合数75」というのは破られないでしょうね。

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勝数が多い歴代チャンピオンランキング

1位:海老原博幸 62勝
2位:小林弘   61勝
3位:ファイティング原田56勝
4位:白井義男  48勝
5位:柴田国明  47勝
6位:沼田義明  44勝
7位:花形進   41勝
8位:ホルヘ・リナレス40勝
9位:西岡利晃  39勝
9位:越本隆志  39勝
10位:大熊正二   38勝

試合数の多いチャンピオンが、必然的に勝数が多くなります。

昔はいまと比べて休養期間のルールが緩く、ファイトマネーも低かったことも影響しているようです。

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KO勝利率が高い歴代チャンピオンランキング

KO率は、「勝ち試合のうちのKO勝ちの割合」ではなく、「総試合数に対してのKO勝ちの割合」で求めています。

TKOも含みます。

順位

王者名

KO率

(KO勝ち/総試合数)

1位比嘉大吾100.0%(14/14)
2位井上尚弥85.7% (12/14)
3位平仲明信81.8% (18/22)
4位浜田剛史79.2% (19/24)
5位藤猛76.3% (29/38)
6位京口紘人75.0% (6/8)
7位内山高志74.0% (20/27)
8位竹原慎二72.0% (18/25)
9位村田諒太71.4%(10/14)
10位尾川堅一70.8%(17/24)
11位ナザロフ70.4% (19/27)
12位久保準69.2%(9/13)
13位鬼塚勝也68.0% (17/25)
14位勇利アルバチャコフ66.7% (16/24)
15位田中恒成66.7% (6/9)
16位輪島功一65.8% (25/38)
17位上原康恒65.6% (21/32)
18位畑山隆則65.5% (19/29)
19位三浦隆司64.7% (22/34)
20位六車卓也64.5% (20/31)
21位渡辺二郎64.3% (18/28)
22位山中慎介63.3%(19/30)
23位ロイヤル小林62.8% (27/43)
24位ホルヘ・リナレス62.8% (27/43)
25位具志堅用高62.5% (15/24)

現役王者がたくさんいます(2017年7月)が、やっぱりKO勝利は見ていてハラハラしますがカッコいいですね!

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世界王者防衛回数ランキング

1位:具志堅用高 13回

2位:山中慎介  12回

3位:内山高志  11回

3位:井岡一翔  11回

4位:渡辺二郎  10回

4位:長谷川穂積 10回

7位:勇利アルバチャコフ 9回

7位:徳山昌守   9回

7位:亀田興毅   9回

具志堅用高の防衛13回は一度も王座陥落がなく、連続防衛の日本記録。

しかも一度も階級を変えていないので、4年半もライトフライ級の王座を守りました。

最年少日本人王者ランキング

順位氏名世界王者年齢
1位井岡弘樹18歳9ヶ月
2位ファイティング原田19歳6ヶ月
3位亀田興毅19歳8ヶ月
4位田中恒成19歳11ヶ月
5位新垣諭20歳1ヶ月
6位井上尚弥20歳11ヶ月
7位大場政夫21歳0ヶ月
8位亀田大毅21歳1ヶ月
9位具志堅用高21歳3ヶ月
10位辰吉丈一郎21歳4ヶ月
11位渡嘉敷勝男21歳4ヶ月
12位西城正三21歳7ヶ月
13位井岡一翔21歳10ヶ月
14位高山勝成21歳10ヶ月
15位亀田和毅22歳0ヶ月

1位の井岡弘樹は18歳9ヶ月で 世界ミニマム級王者に、その後22歳11ヶ月でWBA世界ライトフライ級王者になりました。

10代で世界チャンピオンになった日本人ボクサーは、歴代で4人もいたんですね。

 

ちなみに亀田3兄弟は3人とも、15位以内にランクインしています。

すごい兄弟だ。。。

余談ですが、相撲の最年少横綱は21歳2ヶ月
ボクシングって10代の世界王者が4人もいるんですから、すごい!

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王座獲得までの試合数ランキング

5試合目 田中恒成(WBOミニマムフライ級)
6試合目 井上尚弥(WBCライトフライ級)
7試合目 井岡一翔(WBCミニマム級)
8試合目
・新垣諭(IBFバンダム級)
・辰吉丈一郎(WBCバンダム級)
・名城信男(WBAスーパーフライ級)
・京口紘人(WBIミニマム級)
9試合目
・具志堅用高(WBAジュニアフライ級)
・井岡弘樹(WBCストロー級)

田中恒成選手は世界戦5試合目で世界の頂点に立ったんです。

才能ももちろんですが、すっごい努力をしたはずです。すごい!

 

世界チャンピオンのファイトマネー

プロボクサーといっても、無名選手のファイトマネーは1試合数万円

勝っても負けても報酬は変わりません。

ランクが上がると報酬も上がりますが、ファイトマネーだけで食べていけるのは、世界チャンピオンクラスのほんの一握りです。

 

では一体チャンピオンのファイトマネーはどれくらいでしょうか?

辰吉VS薬師寺のタイトル戦では辰吉が5,000万円薬師寺が2,500万円だったと言われています。

 

また、畑山隆則の3回目の防衛戦、西岡利晃の7回目の防衛戦では1回のファイトマネーは推定7,000万円

 

海外を見ると、メイウェザーvsパッキャオ戦は、それぞれ200億円と120億円を得たそうです。

夢がありますね!

 


日本人の世界チャンピオンが増えてきて、近年またボクシングが盛り上がってきました。

アマチュアからプロに転向した村田諒太選手がロンドンオリンピックで活躍したり、美人が多いと評判の女子ボクサーも雑誌やテレビの露出が増えてきました。

 

また、すったもんだありましたが、亀田3兄弟もボクシング界の話題が増えたという部分では、かなり貢献していませんか?

個人的には結構好きなんですけど。

 

今回いろんなボクシングのランキングをご紹介しましたが、今後の選手が記録を更新してくれることを願います!

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コメント

  • 日本の世界チャンピオンは守られ過ぎています。海外での試合は少なく殆どが軽量級です。パッチャオ選手は増量して試合をしています。同じアジア人です。ネットがあるから世界の情報も沢山入って来ます。日本では世界戦と言っても海外では試合をしません。今の時代他のスポーツ選手は海外で試合や活躍をされている人が沢山いてます。 減量と言う楽な方に向いている日本のボクシング業界、怪我をするから試合をしない、海外に行って人肌脱いでやろうと思わない限り日本人からはこれからもスターは生まれません。

    by 金星宏幸(きんせいひろゆき) €2017年8月15日 9:58 PM

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